
全国各地で活動する女性起業家6人による共同プロジェクト「ママギフ」は、3月8日(日)・国際女性デーに、ママ本人のためだけの商品を集めたカタログギフトブランドを販売開始。
同プロジェクトは、女性社長.netが主催する「J300アワード」をきっかけに出会った6人が立ち上げた、社会課題に取り組む共創プロジェクトだ。
ママは自分を後回しにしがち
女性の社会進出が進む一方で、依然として存在する家庭内役割の偏りに着目し、「ママが自分を後回しにしがちな社会構造」という課題に向き合う中で誕生した共同プロジェクト「ママギフ」。
近年、共働き世帯の増加や女性の就業率向上により、女性の社会進出は着実に進んでいる。一方で、家庭内における家事・育児の負担は依然として母親に偏る傾向があり、解消されていないのが現状だ。
その結果、「自分のための選択」を後回しにすることが無意識のうちに常態化。ママ個人のウェルビーイング(心身の健康と幸福)をどう守るかは、いま社会全体で向き合うべき重要なテーマとのことだ。
「ママギフ」の特徴
従来のカタログギフトは家族向け商品も多く掲載されており、受け取ったママが「家族のため」「子どものため」の商品を選んでしまいがちだった。
「ママギフ」は、ママ本人のためだけの商品に限定して掲載。保育サービス、フェムケア、美容、ボディケア、メンタルケア、ウェルネスフードなど、「ママ自身のリラクゼーション・ときめき・自分時間・ご褒美」などにフォーカスした商品・サービスを掲載している。
誕生日、出産祝い、母の日などのシーンにおいて、パートナーや子ども、友人、企業・団体など、周囲からママへ感謝やねぎらいの気持ちを届けられるギフトになっている。
プロジェクトについて
「ママギフ」のメンバーは、女性起業家ネットワークの女性社長.netが主催する「J300アワード」をきっかけに出会った。
J300シリーズは、2009年より「女性社長300名が集まる場」としてスタートした女性起業家の祭典。内閣府や大学との連携のもと全国で開催され、女性経営者・個人事業主の発掘とネットワーク形成を目的としている。その中で、独自性や挑戦性を持つ起業家を選出・表彰するのが「J300アワード」だ。
「ママギフ」は、この出会いをきっかけに、参加メンバーが自主的に立ち上げた共同プロジェクト。運営する6人は、業種・地域・ライフステージも異なり、現役のママもいればそうでない経営者もいる。
しかし、対話を重ねていくうち、ママが自分を優先することにどこか罪悪感を抱いてしまう社会構造への違和感、全員が抱いていることが明らかに。ママも「自分を大切にしていい」と思える時間を、ギフトとして贈りたい…そんな願いから生まれたのが「ママギフ」だ。
メンバー紹介

「ママギフ」を立ち上げた全国6人の女性起業家を紹介すると、安藤淳子さん(群馬県)は、JUNAにて繊維製品企画販売・音楽事業・司会事業を手掛けている。大谷由美子さん(埼玉県)は、大谷運輸 ドローン事業部AirRAにて一般貨物運送・ドローン事業に従事。
木村千尋さん(兵庫県)は、CHARM.meでメンタルケア事業を、北山紘子さん(北海道)は、Baby&Kids ぴーすで訪問保育・託児・保育士起業支援を行っている。田中知聡さん(静岡県)はANd muniで和菓子文化プロデュースを、来光美希さん(三重県)は常光庵にて贈答菓子の商品を開発している。
商品概要
「ママギフ」は3月8日(日)より、5,000円(税込)で、公式オンラインサイトにて販売開始。10,000円、15,000円コースを今後順次展開予定だ。
今後の展望として、企業の福利厚生導入、自治体との連携、出産祝い・母の日などのギフトシーンへの展開を予定している。また、女性起業家による共創モデルとして、ママのウェルビーイング向上と、女性の社会参加・自己実現の後押しにつながる取り組みを広げていくとも。
ママが自分を後回しにしない社会を目指すべく、女性起業家が共創したママ専用カタログギフト「ママギフ」を利用してみては。
「ママギフ」公式オンラインサイト:https://mamagift.jokoan.site/
Instagram:https://instagram.com/mamagift.official
(さえきそうすけ)